おいなりがなんか書くよ

雑記をなんとなく書くとこ

サバゲーが多少上達したので、経緯を書いていく話。

ども、おいなりです。

 

サバゲーを初めてもうそろそろ5ヶ月になります。

5ヶ月なのでまだ初級者がいいとこな気はしますが、月4回とか行きまくってたので経験値はだいぶ溜まりました。

まだまだ上手いプレイヤーになったりとかはできてないと思うのですが

少なからず上達し、敵を倒したりフラッグゲットしたりとゲームに関われることが多くなってきたので

今日はどんな感じでサバゲーに関して考え、行動してきたかを書いていこうかなと思います。

どっちかと言うと自分用まとめみたいな感じです。

長いので適当に読み飛ばしつつどうぞ。

 

1.最初のしどろもどろ時期(10月)

ぶっちゃけ最初なんて敵見つけられないわ当たらないわそもそも弾飛んでるのかすらよくわかってなかったです(重症)

最初期に気をつけたことは、友人や上手い人にとにかくついていく事でした。

どんな風に動いているかを確認した感じですね。形だけでもなんとか真似るところから入りました。

そもそも最初なんて前線の作り方やどこが安全で射線が通らないかなんてわかるわけないんですよ。無理無理(わかる人はしゅごい)

なので、最初の方はデスしてもいいから前の方に行って戦況がどう動くかを学んでました。

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シマックスにて。最初期の頃の画像です。楽しそうではある。

 

2.模索期(11月〜12月)

最初ホントにシマックスばっかり行ってたんですけど、ここで気が付いたのは「一つのフィールドだけやっててもそのフィールドしか上手くならない」ってとこです。

別にそれでも良いと思うんですが、行動がパターン化されがちになるので個人的には汎用性の高い戦術眼は身に付かないかもなーと思い、ここらへんから色んなフィールドに行きまくります。

その中でも勉強になったのは九龍戦闘市街区とBEAM、Stingerの3フィールド。

順を追って何を学んだか書いていきます。

 

・九龍戦闘市街区

ここでは、敵味方問わずどう動くかを多く見られたことが一番の学びポイントでした。

屋外の広いフィールド(特にシマックス)だと、周りにプレイヤーがそこまでいない(隠れられるバリケも間隔が広め)ので、目視で出来る勉強量がちょっと少なかったんです。

そんな中で、インドア系の中では広い九龍は3〜4人で動くこともあったりして、出来る勉強の量が増えます。

メディック戦とかで、デスした後に相手陣営のプレイを見たりできたのも大きかったかも。かなり良い経験をさせてもらった…

 

・BEAM

屋外フィールドでシマックス以外に初めて行ったのがここ。

ブッシュがそこそこあり、フィールドの状況によって動きを変えて楽しむことの重要性を学びました。

ただバリケにいくのではなく、どこに隠れれば効果的か考えされられましたねー。

あと、やられた後にセーフティから結構中の戦況見たり出来るのが面白かったですね。

上手いプレイヤーの動きを俯瞰で見られるのはやはり勉強になります。

 

・Stinger

こちらもインドア。ここが個人的に最も経験値が貯められたフィールドです。

とにかく射線に対しての意識付けを強くさせてもらいました。難しいけどすごく楽しい。

前に出るタイミングや、味方との連携・数的有利を作っての制圧などの考え方はここで学べました。

屋外フィールドだと、どうにも前に出るタイミングって難しいんですよね。どこから見られてるかわからないので。

Stringerさんは、見られてても味方の弾幕を利用して前に出ないと打開が難しいフィールドなので、その辺の判断の早さを鍛えられるのが素晴らしかったかなぁと。

反省点をいっぱい列挙できたので、次に生かして頑張ろうと思える場所でした。お気に入りです。

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こちらもシマックスにて。この頃はまだ装備すらブレブレでしたね。

 

3.成長期(1月)

年初めに久々にシマックスへ。するとどうでしょう、めちゃくちゃ動ける!

前より明らかに楽しかったです。(同時に室内のほうが向いてることに気づき始める)

10〜12月はサバゲーの動き方を学ぶ形を多く取っていましたが、1月は視点を変えて「最適な武器選び」についてをだいぶ考えていました。

ことの発端は「東京サバゲパーク」「フォレストユニオン」ですね。後述します。

学びを得られたなーと思ったのはパトリオット2になります。

 

・「東京サバゲパーク」「フォレストユニオン」

ここの二つはまぁあんまいい思い出ないんですけど、適正武器とはなんぞやを大きく考えさせられたのがここ二つ。

サバゲパークは、正直人多すぎたのもあったんですけど、長射程やそれに準ずる銃(417やSCARなど) を持つ意味がほとんどなかったなーと痛感。

フォレストユニオンは逆に、短い銃を持つメリットをあまり感じませんでした。とにかく動きづらい。

フィールドによる武器適正と立ち回りによる武器適正ってのがあるなーと感じたフィールドでした。

 

「好きな銃を使えばいい」はごもっともなんですけど、好きな銃を120%生かす為にはそれ以外の銃も使いこなせてナンボ(有利不利がわからないと持ち味活かせない的な発想)だと思ってるので、ここからまた勉強タイムに。

 

パトリオット2

パトリオット2はCQBエリア、櫓、山、みたいな構成のフィールドになっていて

短い銃やフットワークの軽い銃ならCQBか櫓、射程のある長モノなら山が有利などといったように、持つ銃によってこちらの行動が変わっていく傾向にあるのは面白かったです。

もちろんどの銃でどこ行ってもいいんですけど、やっぱり長モノ勢は山にいきがちですし、短い銃持ちはCQBで撃ち合いたがりがちです。

射程も考えられているフィールドなので武器特性を見極めるには丁度良いフィールドだなーと感じました。

 やる気に満ちている男

 

4.運命の出会い・成果出始め期(2月)

2月に行ったフィールドですが、新規含め全部よかったです。

そして運命の出会いが。それがこちら。

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東京マルイスコーピオンmod.Mです。

 

これを持ってからの前線での立ち回りレベルの向上がハンパなかったです。

それも踏まえてフィールドでの所感をば。

 

・大将軍

屋外フィールドの戦系列はここが初めてでした。

面白いルールも多いフィールドでしたが、バリケ間が短いところも多く、ハンドガンなどでプレイしてる人も結構いました。

スコーピオンを使って何人かダウン取った試合があったんですが「速い!すごいですねー!」と褒めていただけて、とても嬉しかったのを覚えています。

このフィールドを機に「人は意外とバリケに留まりがちだからガンガン攻めて良い」と悟り始めます。

youtu.be

 

・Stinger(2回目)

めちゃくちゃ活躍しました(多分)。撃ち合いでも結構勝てるようになったり、前回来た時の反省を生かして「味方の為に突撃する」を多めにしたり、「姿勢を低くして相手の認識範囲外から接近し攻撃」したり、「枚数有利を意図的に作る」など、工夫して色々試してました。

youtu.be

 

・battle(三時間耐久サバゲー

これですよ。ホント面白かった。

今までの練習の成果をここで出したと言ってもいいくらい、撃ち合いも頑張ったしフラッグゲットやポイントの入るボール入手に尽力したり。

中距離ではG36Cで弾幕張りつつ前線援護、スコーピオン持って前線まで行って厄介なバリケ裏の的に凸ってみたりと、今まで培ったものをぶつけられて満足でした。

朝は雪降ってて大変でしたが、参加してよかったです。努力の成果が出ると嬉しいなぁ。

 

 

てな感じで、もうすぐ3月になるのでおおまかに書いてみました。

まとめると

 

・色んなフィールド行って総合力を上げようとしたのは成功だった気がする

・色んな銃使って、自分の動き方の適正を見極められたのはとてもよかった

・意識しながら取り組むと、新たな発見が多く成長が早い

サバゲー後のメシは美味い

 

こんな感じですね。

今後の方針としては、やっとサバゲーがわかってきた!ってレベルなので

立ち回り・撃ち合いなどのベースになる部分の強化を徹底していきたいなと思っています。

あと筋トレね。めちゃくちゃ筋肉ついてきたので、6キロくらいの銃なら余裕で取り回せるくらいにはなってきました!

肉体改造もどんどん続けて、総合的な強さを手に入れたいです!

 

3月は2回サバゲーにいくつもりなので、行き次第また動画やレポは書きたいと思います。

 

では!今日はこの辺で!